毛の生える周期・施術間隔

全身には、約150〜200万本の毛が生えていると言われています。

 

皮膚を保護したり体温の維持をしたりといった役割がある体毛ですが、現代では衣服をはじめ、生活環境が変化し体毛の必要性がほとんどなくなりました。

 

女性の身だしなみとしてムダ毛の処理があたりまえとなっています。
ムダ毛の処理は毛のサイクル=毛周期に合わせて施術する必要があります。

 

ワキの毛
1日に0.3〜0.4mm伸びる・約2〜5か月で生えてくる
ビキニライン
1日に0.2mm伸びる・約3か月で生えてくる 
手・脚
1日に0.3〜0.4mm伸びる・約3〜5か月で生えてくる

 

部位によって生えかわるサイクルも異なり、毛質や長さ・硬さ・濃さも違ってきますがメカニズムは同じ。
どのムダ毛も定期的に生えかわっているのです。

 

毛には休止期・成長期・退行期の3つの時期があります

毛の生える周期・施術間隔を把握して脱毛サロンに通うペースを把握しておこう

休止期は抜けてから次の毛が生えるまでの間の期間なので、肌の表面上には見えていません。
成長期・退行期の2つの時期に限り、肌表面上にムダ毛が見えているのでカミソリや毛抜きなどの自己処理ができます。

 

また、サロンやクリニックで行う施術法(レーザー・フラッシュ・ニードル)は、毛のメラミンの反応して毛根を破壊するため、処理できるのはメラニン色素をたっぷり含んだ成長期の毛だけとなっています。

 

肌表面に見えている毛だけが全てではありません。
目に見えている毛は全体のたった25〜30%。肌の下には倍以上の毛が眠っているんです。

 

休止期・成長期・退行期を繰り返しながら多くの毛が生えかわっているので
1回や2回の施術では処理しきれず、脱毛効果を実感することができません。

 

例えば1回の施術で、肌に見えている25〜30%の毛のうち15%が成長期であるとします。
6回の施術で90%の成長期の毛に施術することができ、毛の少ない方だとこのあたりで満足できるはず。

 

毛質や毛の量によっても異なり個人差があり、12回やれば2ターンとなり完璧に近くなります。
よって脱毛サロンで効果を実感できるのが6回〜12回となっています。

 

2〜3か月に1度のペースでの施術が望ましく、完了するまでに6回で1年半・12回で3年程かかります。

 

自己処理で毛抜きを使っている場合は、成長期と退行期のサイクルが狂ってしまうのでいざ脱毛サロンで施術を開始すると効果の実感が遅くなるとも言われています。

 

脱毛サロンやクリニックで施術受けた毛は、毛根が破壊されダメージを受けているので放っておくと自然と抜け落ちます。
一度毛根が破壊された毛はその後ほとんど生えてきませんが、ホルモンバランスの関係により稀に生える事もありますが殆ど自己処理が必要ありません。

 

毛周期のサイクルをしっかり把握しておくことで、脱毛効果をより把握しやすくなります。